誠櫻幼愛園 熊本市保育園｜誠櫻幼愛園について

満開の桜も揺れる平成21年4月1日、半世紀以上にわたり地域の乳幼児保育と異世代間交流に貢献を続ける「城南幼愛園」は、名称を「誠櫻幼愛園」と改め、新たな開園を迎えました。JR熊本駅前再開発に伴う2年間の仮園舎での運営を経て、元の所在地の近接地に大型新園舎を建設、再移転してのスタートです。この新名称「誠櫻幼愛園」は、初代園長（現 理事長）の「幼児を愛する」という思いに由来する名称「幼愛園」に、『5つの誠』を身に付けて未来に美しい夢（＝花）を沢山咲かせてほしい、との願いを込めた「誠櫻」の二文字を冠して制定しました。『5つの誠』は、開園以来の『よいこのおやくそく』を基に、誠櫻幼愛園の誕生を記念して改訂した、子ども達における成長の規範となるものです。
5という数字は、言うまでもなく桜の花弁の数。「この園に関わる全ての人達が（職員も含めて）誇りに思えることで日本一の園になる！」という目標を実現するため、職員、子ども達、保護者、地域の皆様方と、まさに満開の桜のような笑顔が満ちる新しい園づくりを進めていきたいと思っています。敷地内に植樹した桜の木は、このすべての思いを象徴するものです。本物の感動を追求しながら皆がともに成長する保育園、「誠櫻幼愛園」をこれからもよろしくお願い申し上げます。

誠櫻幼愛園　園長
友枝　惠子

◎立命館大学産業社会学部卒業
◎熊本短期大学教職聴講終了
◎保母資格取得
◎幼稚園教諭二級普通免許取得
◎社会福祉主事資格取得

誠櫻幼愛園　副園長
友枝　誠一郎

◎帝京大学文学部社会学科卒業
◎高等学校教諭一種免許資格取得
◎社会福祉主事資格取得
◎福祉施設士資格取得

「生命」・「挨拶」・「友達」・「考動」・「感謝」の５つの全ての、偽りではない本物の意味（誠）を本園で学び、巣立って行くことでそれからの人生においてあらゆる困難を乗り越える力を身につけることが出来ます。